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鉄についkて〜設計・作図〜

「設計図書」から「鉄骨」へ

設計図は”紙”に描かれていますが、建築する人(達)の理念を基調に、設計者の専門的な知識や技術が注入され、紙を媒体に線や文字数字・記号などを駆使し、関わる人たちの崇高なまでの意思と財力を伴った重要な事業が傾注された”紙”を「設計図」といいます。
私達は、まだ目にすることの無い建物という形を、「設計図書」から共通の情報を共有して、「物造り=鉄骨製作」をスタートすることになります。

◎鉄骨を造る最初の手順

私たち「ファブリケーター=鉄骨製作者」は、設計図書に盛り込まれた建物の情報から「鉄骨」という巨大な量感を持つ「物」へ進化させる「物造り」の最初の手順として「工作物」や「原寸図」を作図します。
設計図は意匠図と構造物に大別されますが、鉄骨は構造図を基本に関係者と綿密な打合せや協議を重ねながら作図し、鉄骨製作用にすべてCAD(パソコン)で行います。
「柱1本・梁1枚」ごとに”ミリメートル”単位で作図し、出図にあたっては入念にチェックを重ねた後、承認を受けてから製作工程に入ります。
何故、鉄骨製作は”ミリメートル”単位の精度で造られるのでしょうか?
例えば、高さ/50メートルのの鉄骨を造る場合、1メートルで1ミリメートル違いますと、50メートルで50ミリ=5センチメートル傾いた建物になってしまいます。
一つの建物の鉄骨を分解しますと、その規模によって異なりますが、部材と部品で数百から数千ないし数万にもなり、その一つひとつに製作誤差が生じますと、どうなってしまうでしょう。
建物として使用不可に陥ることさえあります。
十一ゼロを目標に、規準内の許容差範囲内に仕上げなければなりません。
見落とし・見逃し・見誤りや欠落などのミスは絶対に許されない”ミリメートル”単位の仕事なのです。
数百メートルの超高層ビルも”ミリメートル”の集積で出来ています。

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